中山美穂さん 54歳

こんにちは

まなえです

 

今回の記事は『歌手・女優の中山美穂さん』です。

 

同年代の中山美穂さん

50代なのに・・早過ぎます

中山美穂は2024年12月6日、54歳の若さで亡くなった。
死因は入浴中に起きた不慮の事故で、死亡推定時刻は午前3時ごろから5時ごろとされている。
彼女の死は芸能界で大きな衝撃を与え、多くのファンや同僚から追悼の言葉が寄せられた。

速報から2、3日が過ぎました。

懐かしい映像を目にするたび、さみしい気持ちになります。

 

中山美穂さんの芸能活動

1982年、原宿でスカウトされ14歳でモデルとして芸能界に入り、1985年にはテレビドラマ『毎度おさわがせします』で俳優としてデビュー。
同年6月21日、シングル『「C」』で歌手としてもデビューし、初主演ドラマ『夏・体験物語』の主題歌となった。
このデビュー曲は17万枚のセールスを記録し、彼女の人気を急上昇させた。

私も『毎度おさわがせします』を観ていました。

当時のドラマで中学生の私達には衝撃的な内容でした。

続きが早く観たい!!

と、毎週、楽しみにしておりました。

その頃から中山美穂さんは美形で大人っぽくて、
憧れている子がたくさんいました。

アイドル時代

「ミポリン」の愛称で親しまれ、数々のヒットドラマとヒット曲を輩出した。
代表的なドラマには『ママはアイドル』、『すてきな片想い』、『もしも願いが叶うなら』などがあり、これらのドラマは軒並み高視聴率を記録した。
歌手としても『ツイてるねノッてるね』、『WAKU WAKUさせて』、『世界中の誰よりきっと』(WANDSと共演)、『ただ泣きたくなるの』などが大ヒットし、NHK紅白歌合戦にも7年連続で出場した。

ドラマも高視聴率だし、どの曲もヒットしてますね♪

まさに、昭和のアイドルとして活躍されていたんだと、
改めて思いました。

 

演技力の認知

中山美穂は映画でも活躍し、特に岩井俊二監督の『Love Letter』で一人二役のヒロインを演じ、確かな演技力を証明。各映画祭で主演女優賞を受賞した。
他にも『東京日和』などで主演女優賞を受賞している。

私は、この頃の中山美穂さんを拝見していません。

今メディアでは、映画『Love Letter』の演技力に魅了されたと語ってらっしゃる方々を見ます。

私も、『Love Letter』を観てみたいと思います。

私生活と海外生活

2002年、作家・ミュージシャンの辻仁成と結婚し、フランス・パリに移住。
2004年に長男を出産し、育児に専念した後、2010年頃より日本での芸能活動を再開した。
2014年7月に離婚が成立した。

辻仁成といえば、1982年にロックバンド「エコーズ」を結成したミュージシャンとして有名ですよね。

あの当時、「BOØWY」「X JAPAN」「B’z」「レベッカ」など、
数多くのバンドが流行りました。

「C-C-B」もです。ほんと懐かしい。

10代の頃を思い出します。

いろいろ考える時間がほしいと思いました

アクセクした毎日が過ぎていきますが・・

少し立ち止まって(ついでに、ゆっくり腰掛けて)

頭の中を整理したいと思いました。

 

中山美穂さんの御冥福をお祈りいたします。

 

 

 

 

 

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