野菜の保存方法(にんじん編)

野菜を長持ちさせるコツ|にんじん保存&活用レシピ

こんにちは

まなえです😀

週1のまとめ買いで「安いとつい買いすぎ→腐らせてしまう…」を減らすために、にんじんの保存と使い切りアイデアをまとめました。
彩り・栄養・汎用性が高いので、常備しておくと本当に助かります。



にんじんはこうすると長持ち

1) キッチンペーパーで包んで冷蔵

  1. にんじんの泥を軽く落とし、水気をふき取る(洗った場合はしっかり乾かす)。
  2. キッチンペーパーで1本ずつ包む。
  3. 野菜室へ。乾燥しにくい袋や保存容器に入れると◎

この方法でみずみずしさを保ちつつ2週間以上もちました👌

包むだけで乾燥と劣化スピードが大きく変わります

2) 細切りで作り置き(タッパー保存)

  1. 半分は千切り・細切りにして、清潔なタッパーへ。
  2. 冷蔵庫で保存(1週間目安)。

皮むき→細切りの手間が省けて、すぐ使える時短ストックに。
ひじき、切り干し大根、焼きそば、青椒肉絲など何にでも合います😊

彩り・栄養・時短の三拍子。常備すると献立が回りやすい♪

今日のおかず:青椒肉絲(たけのこの代わりににんじん)

「素」を使わずに作るのはハードル高め…と感じがちですが、最近お気に入りの『元気ママキッチン』さんのレシピで、おいしく作れました!

 

 

「あるもので楽しく作りましょう♪」のスタンスが最高。
今回はたけのこの代わりににんじんでアレンジしています。

にんじんで代用してもシャキッとおいしい♪
材料(2〜3人分)
  • 豚肉(冷凍を解凍したものでOK)
  • ピーマン 5〜6個(ざく切り)
  • にんじん(細切り/たけのこの代用)
ポイント

豚肉はレンジ解凍後、片栗粉以外の下味調味料に10分ほど漬けておく(味しみ&やわらか)。

手順
  1. フライパンで豚肉を炒める。
  2. 色が変わったら、にんじんとピーマンを加える。
  3. 火が通ったら片栗粉をパラパラと振り入れる。
  4. とろみとツヤが出たら完成!
下味が効いているので、炒め合わせて片栗粉でまとめるだけ。15分で一品!

にんじんの主な栄養成分と期待できること

主要栄養素

栄養素期待できること
ビタミンA(β-カロテン)目・皮膚・粘膜の健康維持、抗酸化、夜間視力のサポート
食物繊維整腸・腸内環境の改善、満足感アップ
カリウム余分なナトリウム排出を助け、体内バランスを保つ
カルシウム骨・歯の形成、筋肉や心臓のはたらきに関与
そのほかビタミンE/B1/B6/C、葉酸、ナイアシン、ビオチン など

※保存期間は目安です。
購入時の鮮度・保存環境で変わるため、状態を確認しながら使い切ってください。



まとめ

  • 保存は「包む&分ける」:1本ずつ包む+細切り作り置きで使い切りやすく。
  • あるもので代用:たけのこ→にんじんでもおいしい青椒肉絲に。
  • 彩りと栄養が優秀:β-カロテンや食物繊維で毎日の食卓を底上げ。

「安いから買ってよかった!」に変えるコツは、買ってすぐのひと手間。今日のにんじんから、ぜひ試してみてください😊

 

それでは本日はこの辺で失礼します

最後までお付き合いくださりありがとうございました\(^o^)/

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