ヤマト運輸を装った不審メールに注意!【体験談と対処法】
こんにちは、まなえです。
今回は私のところに届いた「ヤマト運輸を装った不審メール」について、体験と対処法をまとめました。
焦ってクリックしないためのチェックポイントも載せています。
「配達できませんでした」の文面…でも何か変?
私はアマゾン物販をしているので、日頃からヤマト運輸さんには大変お世話になっています(公式アプリ利用中)。
そんな私のもとに先日、「配達できませんでした」というメールが届きました。

しかし、よく見ると違和感がいくつも。
- 宛名が氏名ではなくメールアドレスになっている
- そもそも最近はヤマト経由で発送していない
- 今まで「配達できませんでした」メールは来たことがない
念のため公式情報を検索すると、ヤマト運輸の注意喚起ページが見つかりました。危うくQRコードを押すところでした…😱
不審メールの典型的な特徴
- 日本語が不自然: 文法・敬語・句読点・スペースに違和感
- 送信元アドレスが怪しい: 本物そっくりだがドメインが微妙に異なる
- 多数宛先へ一斉送信: 見知らぬアドレスがTo/Ccに並ぶ
- 内容に心当たりがない: 注文や配達の覚えがないのに急かす
届いてしまった時の安全な対処手順
- URL・QRコードを押さない/添付を開かない(フィッシング誘導・マルウェア感染を防止)
- 個人情報を入力しない(ID/パスワード・カード情報は厳禁)
- 心当たりがなければ削除(無視が最善)
- 公式サイト・公式アプリから自分で再確認(メール内リンクは使わない)
- 継続的に来る場合は迷惑メールフィルタや受信拒否設定を活用
- 不当請求が続く・被害の恐れがある場合は警察/消費生活センターに相談
まずは「落ち着く」→「検索で確認」
不審メールは、冷静になって見直すと不自然さが必ず見つかります。
少しでも違和感があれば検索で公式情報を確認、分からなければ公式窓口へ問い合わせましょう。
私も今回の件で、「自分の身は自分で守る」意識がさらに強まりました。ロマンス詐欺など、巧妙な手口も増えています。どうか皆さんも気をつけて!
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊








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