リベフェスに参加するぞ!の前日

こんにちは

まなえです

今回はリベフェス参加にあたって「初めてのひとり旅、東京1日目のドキドキと迷子の記録」をまとめました。

はじめてのひとり旅スタート

広島駅を9時07分発の新幹線に乗り、3時間半の旅へ。
到着したのは東京駅、時刻は12時57分。
ホームに降り立った瞬間から、人の多さと独特の空気感に圧倒される。
胸はワクワクと不安が入り混じり、まるで初めて都会に来た田舎の子どもみたいな気分だった。

東京駅の地下迷宮

最初の目的地は「思い出の牛タン 杜」。
昔、家族で東京を訪れたときに食べたあの味を、どうしてももう一度味わいたかった。
でも、ここからが大問題。東京駅の地下は、まるで迷宮。方向音痴の私には難易度が高すぎた。

苦手なGoogleマップも活用したけど「私はどこにいるの???」状態です

「KITTEも見たい」と思っていたのに、結局たどり着けず。
サービスカウンターで道を聞き、なんとか牛タンへの道を確保。
このとき心に決めたのは「次回からはコインロッカー予約必須」ということ。
荷物が重いと迷子率が確実に上がる。

念願の牛タンとの再会

ようやくたどり着いた「杜」の暖簾をくぐると、あの日の記憶がよみがえる。熱々でジューシーな牛タン、ふっくら炊き上げられた麦飯、そして優しい味わいのテールスープ。
ひとり席で食べる牛タンは、家族と食べたときとは違う特別な味がした。「やっぱり来てよかった」と心から思った瞬間。

【1番人気】厚切牛タン炭火焼き定食 6切れ 2,860円

皇居と日比谷公園へ

こんな近くに雅子皇后殿下がおられるのですね・・

お腹が満たされたあとは、外の空気を吸いに皇居方面へ。
皇居のお堀は都会の真ん中とは思えない静けさで、道行く人のランニング姿が印象的だった。
一歩中へ入ると、外国人の方々がいっぱい!
写真撮影したり、景色を眺めておられました。

日比谷公園は緑が多く、ベンチに座って少しだけ休憩。
東京の真ん中で深呼吸をすると、旅の緊張が少しほぐれる。
のどが渇いたので公園内にあるTULLY’Sに入ってアイスコーヒーを飲む。
ほんの30分だけど、おしゃれな都会人になった気分です♪

今日は何も開催されていないみたい

そのあと、懐かしの場所「大音楽堂」をパシャリ!

娘が中学生の頃、推しのアイドルライブについてきたのがきっかけで東京観光したんです。
そんな娘も今では大学生。
自分でチケット購入して幕張メッセ、埼玉、大阪・・・
勝手にどこにでも行っています。

お母さんは相変わらず迷子になってクタクタになっています笑

出会いはなかったけれど

この日は人との交流はなし。
でも、それが逆に心地よかった。
ひとりで行きたい場所に行き、好きなタイミングで休む。
誰に合わせる必要もない、これがひとり旅の自由なんだと実感。

1日目を振り返って

東京駅での迷子は想定外だったけれど、それも含めて楽しい思い出になった。
次はもっと効率よく回れるように準備しよう。
そして何より、念願の牛タンをもう一度食べられたことが、この日のハイライトだった。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。

皆様は「大人の一人旅」されていますか?
楽しかったエピソードや旅のコツなどありましたらコメントで教えていただけると嬉しいです\(^o^)/

それではこの辺で失礼します

 


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