私の子供時代 その1
こんにちは
まなえです
子供時代の記事を漫画仕立てで書きたいと思います。
毒母のご飯は美味しくなかった
私が小学3,4年生の頃だったと思います。
日曜日が大嫌いでした。
毒母は日曜日しか休みがないのでゴロゴロばかりしていました。
普段どおり早く起きると、
まだ起きんでいい!!
日曜ぐらい休みたいのに!
寝れんじゃないかーー!!
と、怒られる。
狭いボロアパートでやることもなく布団で静かにしていなきゃいけない時間・・・すごく嫌だった。
お腹が空いていましたが、とにかく毒母の手料理は美味しくなかった。
日曜日の昼はインスタントラーメンやおにぎりでした。
おにぎりが本気でまずかった。
固くて、塩は効いてないし・・・
化粧品の匂いがついてる味がしました🤢
それでも、食べれるだけマシだったのかもしれません。
ところが、聞いてください。
いつものように、キレ気味で、
「食べんさい!!」
とラーメンを作ってくれました。
朝食べてないので、お腹ペコペコ。
私が二口食べたくらいに、
食べようとした姉の箸が止まったのです・・・
ぎょえ~~!!ラーメンの中には・・・
これ・・・アリじゃない?
アリが死んどる!!
と言うのです。
エッッ??
もう食べてしまったよ
なぜ、怒られる???意味分からん 😩
私は、毒母に対して文句を言いましが・・・
どんぶりの中を見た毒母は、
アリが袋を破いて入ったんだろ!
もう死んどる。食べんさい!!
そうなんです。
「せっかく作ったのに食えーー」
ってことなんですよね。
姉は逃げました。
「絶対に食べん」っと言って。
そしたら、毒母の怒りは自分にだけ向けられて・・・
私は、泣きながらラーメンを食べました。
(蟻の死骸は箸でつまんでテイッシュに乗せました)
でも、気持ち悪くなって完食できず、
毒母に気付かれないように流しに捨てました。
思い出すと、体の一部が締め付けられたような感覚になります😖
毒親と料理の関係
料理の質と衛生状態
毒親の作る料理は、衛生面や味の面で問題があることが指摘されています。
ある事例では、汚染された台所で作られた料理にゴキブリが混入していたり、
料理自体が腐敗していたりと、深刻な状況が報告されています。
子供への影響
食事時の緊張感や、料理の味よりも早く食べ終わることに集中せざるを得ない状況など、子供の食事体験に大きな影響を与えています。
自己認識への影響
毒親に育てられた子供は、自分の好みや感覚を認識することが難しくなる場合があります。
例えば、料理がおいしいかどうかを判断することさえ困難になることがあります。
さいごに
初回から気持ちの悪いお話で申し訳ありません😣
ずっと貧乏だった事を隠してきたのですが・・・
まだまだ溜め込んでいた感情があります😮💨
本当は、誰かに聞いてもらって、
「ひどい話だね?」
「いやな思いしたね?」
と、共感してもらいたかったんです。
私のように家族や親戚との間で嫌な思いをされて生きている方に、
こんな親子・兄弟姉妹がいるんだと参考にしていただければいいなと思います。
今さら、どうにもならない思い出ばかりです。
だけど、いつまでも自分の心の中に蓋をしてるままだと・・
いつか怒りが爆発してしまう😡
この怒りは出さなきゃいけないんだ!!
こんな風に、また毒を吐き出したいと思います。
私は、今が幸せです😊
自由になれて、目の前の世界が広くなった気がします。
今後も、(主に血縁関係の)狭い世界で動けないでいる誰かに気づいてもらえることを目標にしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました
本日はこの辺で失礼します\(^o^)/
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