私の子供時代 その3
なんで??毒親は私に洋服や下着を買ってくれなかったのか
こんにちは
まなえです
昨日の記事の続きです。
毒母は私にお金を使うのを嫌がってました。
私は、中学3年間で10cm背が伸びました。
小学生の時に着ていた服は小さくて、ほとんど着れなくなっていました。
毒親の金銭的特徴
毒親は、子どもへの金銭的支援を支配の道具として使う傾向があります。
- 子どものためにお金を使うことを「犠牲」や「負担」と考える
- 生活必需品の購入さえ渋る場合がある
- 金銭的支援に見返りを求める(大人しく従うことなど)
・子どものためにお金を使うことを「犠牲」や「負担」と考える
・生活必需品の購入さえ渋る場合がある
この2点が大きく当てはまると思います。
健全な親との違い
健全な親は、子どもの年齢に関わらず、愛情から経済的支援を行います。
- 子どもの満足や幸せを願って支援する
- 過剰な援助や甘やかしではなく、適切な支援を行う
- 見返りを求めず、無条件で支援する
・子どもの満足や幸せを願って支援する
・見返りを求めず、無条件で支援する
この2点が当てはまっていると思います。
「いつも、そればっかり着てるね?」といちいち言ってくる女
中学生になると、放課後や土曜日に集まって出かけるようになりました。
だから、学校以外でクラスのみんなと会う事が新鮮でした。
でも、普段は話しかけてこないのに、
「ねえ、いつもその服だね?」
「ねえ、もう長袖って暑くない?」
と、わざわざ近寄って言ってくる子がいたんです。
あの頃の私は、どう答えたらいいのか分からなくて
「ううん、暑くないけど・・・」
と、オドオドとして上手く返答できませんでした。
そんな私の反応を見て、きっと面白がってたんですね。
「ふーん。」
「ねぇ、ちゃんと洗濯してる?」
「袖口のここ、前も汚れていたよねーー?」
ってクスクス笑って去って行くんです。
嫌なヤツ!!
でも、みんなが羨ましかったです。
かわいいブラウスや大人っぽいスカート。
色つきリップやイヤリングつけてたり・・・。
私は、オーバーオール(多分、貰いもの)とか、
小学生の時から履いてたジーパン、
ごっつい白のトレーナー、
ヨレヨレになった長袖の黄色いTシャツしかなかったから・・・
中3までブラジャーを買ってくれなかった
下着や靴下も、本当に買ってくれなかった・・・
靴下なんて穴が空いたのを履いていたので、
体育館で朝礼とかあると親指で引っ張って隠そうとしてました😖
私は背ばっかりヒョロ〜っと伸びて胸はペタンコでしたが、
やっぱり体操服はブラジャーしてないと目立つんですよね。
すると、クラスで可愛い女子たちが、
「ねえー、ブラした方がいいよ」
「してないと目立つよ?」
と教えてくれました。
自分でも気にしていたので体操服の時は猫背にしてましたが、
「やっぱり、分かるんだ・・・」
と恥ずかしくなりました。
それなのに、あの母親ときたら
自分から親に「ブラジャー買ってほしい」って
言いにくいなーと思っていました。
だけど、また言われるのも嫌だし。
特にあの女に言われたくない!!
私は、思い切って毒母に言いました。
「体育でブラジャーした方がいいって言われた・・・・」と。
でも、あの毒母は、
はぁ?
胸もないのに、なんでブラジャーするんね?
いらん!!
と嫌そうな顔で言われました。
他にも、
図体ばっかりでかくなって、
服が入らんようになるわ!!
とか嫌なことを言われるだけでした。
だから、言いたくなかった。
私は、中3になるまでブラを買ってもらえなかったんです。
姉には買うのに・・・
一つ違いの姉妹なのに・・・
なんでなん??
あの頃の私は
「どうせ無理」
と無気力で生きていました。
そうやって諦めるしかなかったんだと思います。
なぜ、こんなにどうにもならない事ばかり起きるんだろう。
私はいない方がいいのかなーと、よく思っていました。
毒母にも、
「あんたを産むか迷ったんよ」
って言われた事があるんです。
そのお話は、また次回の記事にしたいと思います。
それでは本日はこの辺で
最後まで読んでいただきありがとうございました
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